農作業体験活動
1)活動の目的
  1. 里山景観の復元
    森と一体になった里地里山の景観を再現し、自然と人が共生していた里山風景を市民の皆さんが楽しみ、体験できる場を作る。
  2. 自然学習の場の提供(森の学校)
    市民の皆さんに、収穫作業等各種農作業を体験し、農業・食べ物の大切さを実感し、併せて植物・生き物を学習して、自然の大切さ、いのちの大切さを再認識してもらう機会を提供する。
2)活動内容

手作業での無農薬・有機肥料による安全安心な米・野菜つくりを行う。
田んぼでのもち米つくり、畑ではイモ類、タマネギ等収穫適期の長い野菜、昔ながらの懐かしい作物、農の風景となる作物を中心に栽培する。
  1. 稲作、畑作の一連の農作業を1回/週行う。 土作り、土起こしから種まき、植付け、各種管理作業、収穫までの一連の農作業と農地周辺の各種管理作業を行う。
  2. 指定管理者業務の自主事業として、各種農作業関連のイベント(土、日曜日に20回程度/年)の企画、運営、指導を行う。